一括査定サイトのデメリットについて調べていると、よく「電話がかかってくる量が凄い」と目にします。
正直なところ、これは本当にデメリットなのか?と疑問に感じることがあります。
どういうことか?以下より説明していきましょう。
実はデメリットではない電話連絡
そもそも、買取業者側からしたら、一括査定サービスを利用して "査定をして欲しい" と依頼があったから連絡をするわけです。
非常に当たり前のことですよね?
だから、これがデメリットと感じるのは非常に疑問が残るわけです。
モチベーションの表れ
サービスを利用した後に、直ぐに電話がかかってくることがデメリットと表現しているサイトも存在しますが、これは業者側のモチベーションの表れといえます。
モチベーションが高く、その車が欲しいことを意味するわけですから、高額取引ができる可能性があると言い換えることができます。
それを「デメリットだ!」と一刀両断するのは違和感が。
電話がかかってくる量が多い理由は?
正直なところ、一括査定でお願いした業者の社数が多いのでは?と感じることも。
一括査定.comでは最大7社まで競合させることができますが、大手では10社など非常に多くの業者にお願いすることが可能です。
10社に依頼して10社から電話があり「電話がかかってくる量が多い」と言っている方も事実としていらっしゃいます。
厳しい言い方をすれば「自分自身がお願いしたのでは?」と言いたくなるわけですね。
結局はコントロールできるはず
そもそも、電話に関してはコントロールできるはずなのでデメリットにはなりにくいといえます。
確かに、非常識な時間にかけてきたり、断っているのにしつこくかけてきたり、というトラブルはあります。
そのときは、一括査定サービスを提供しているサイト(業者)にクレームを入れて対応してもらうだけの話です。