一括査定サービスに限らず、何かしらのサービスを利用したとき、ときとして予想外のことが起こることがあります。
今回の解説テーマは、忘れた頃に車買取の連絡があるケースです。
ある意味では、怖いことなので、ぜひ頭にいれておいて欲しいところです。
新車購入して3年後に唐突の電話
具体的なお話をしていきます。ことの発端は、車を新車に買い換えるため、今乗っている車を買取ってもらおうと一括査定サービスを利用したところからです。 複数の業者を競合させ、満足のいく取引ができました。 そして、この交渉中に「新車を購入する」ということを伝えてあることがポイントとなります。
あれから3年後、とある業者からいきなり連絡があったのです。 「そろそろ車検ですよね?買い換える予定はありますか?もし必要であれば査定しにいきますよ」と。 この業者は、先の査定時に、しっかりと車検の時期を覚えており「セールス」をかけてきたのです。
特に気にしない方であれば問題はありませんが、やはりこれを「怖い」と思う方もいらっしゃいます。 もちろん、断ればすんなり引き下がってくれることが多いため、問題視しない場合が多いですが…中には、かなり強引に査定をしにくることも。 このようなことにならないようにも、信頼のおける業者で査定を行いたいところですよね。